どのSNSをやるべきか迷った時に考えたい5つのポイント

2023.11.24
  • #Marketing

自社でどのSNSを活用するのかを決めるためには

自社でSNS運用をやっていきたいという話になった時に、しっかり全体戦略からの落とし込みを意識して計画している企業はあまり多くありません。最初は社長の号令だったり、担当者やマーケティング部の意見だったりしませんか?その背景は「どの会社もやっているから」「競合もやっているから」「それで成功しているから」「うちもやっているけどフォロワーが少ない」といった理由の場合がよくあります。

ただし、こういった理由でSNS運用を始めてしまうと、結局成功せずに時間と予算と人材の無駄につながってしまい、誰も得しない結果になってしまいます。こうならないためには、全体戦略を最初に考えておくことが重要です。そのための第1ステップは、“SNSを活用する目的を決める”ということです。

①【目的】SNSが本当に必要なのかをまず検討

まず、SNSを活用して何をしたいのかを明確にしましょう。おすすめ製品のマーケティングがしたいのか、企業ブランディデングがしたいのか、セミナー集客がしたいのか、マス認知をしたいのか、採用活動を円滑にしたいのか。そこに競合より目立ちたい、フォロワー数が多く見られたいという自己顕示欲強めな目的は必要ありません。事業にどうやってビジネスインパクトを与えるのかをまず土台に、それがどういう効果だったら良いのかについて話しましょう。SNSで得たい効果もこの時に大まかに決めておけるでしょう。そのためにはどんな方に対して、何をアピールしたらそういった効果があるのかまで明確にしておくことで、後工程がとてもスムーズになります。

②【特性】SNSを知らなきゃ始められない

目的やターゲットが決まったら、まずやるべきことは“SNSをしっかり把握すること”が大事です。運用責任者の方も必ず検討候補に挙がっているSNSを実際に使ってみるなど、理解に努めましょう。これによって意思決定する場合の解像度が高まります。

実務担当者はSNSを使い込んで、どんな特徴があるか、自社で運営するならどのSNSが良いのか、どんな発信をすべきかを検討していきましょう。この時点で自社運用の場合のコンテンツ投稿イメージまで作っておくと、その後の意思決定や数値目標などがスムーズになります。実際のコンテンツ企画はその後に行うので、ここでは他社事例を参考例に自社に寄せる程度で充分です。

③【数値目標】言葉じゃなく数値で語る

目的が明確でも数値目標が不明瞭だと何が失敗で成功なのかわかりません。また短期的な成果だけで判断されてしまい継続中止になってしまったり、逆に見込みが薄い企画でも運用だけが続いてしまったりします。そうならないためには、目的に対してどんな反応があればよいかを決めていくことが重要です。各SNSによってみられる指標が違うため、その指標やそこから計算できる指標などを使い数値目標を決めていきましょう。目的から逆算していくことで各KPIも明確にできます。効果測定することも見越した指標だと最適です。

ただ数値目標通りにいかないケースの場合がほとんどです。最初は仮目標として設定し、効果測定する中で自分たちの必達目標と理想目標を決めていくのが最適でしょう。

④【予算と運用体制】だれがいつやる?いくらかかる?

具体例があるとコンテンツ制作にかかる費用もある程度算段を付けることができます。撮影場所、機材、モデル、備品、人員などの確保がコンテンツ制作には必要です。またそれに伴う調整業務もあります。コンテンツ制作、投稿、効果測定にかかる必要業務をリスト化し、さらに必要経費をリスト化することで、全体の予算感と運用体制を決めることができます。思った以上にコストがかかる場合は目的から遡ったり、違うSNSに変えたり、参考例を変えたりといった、前工程からの見直しも必要になります。この先は実際にコンテンツを作っていくので、見直しをしっかりやって失敗要因が少ないプランを作りましょう。

⑤【コンテンツ企画】ターゲットに刺さるものを作る

ここまできたら、あとはどんなコンテンツを作っていくのかという段階になります。

参考例である程度プロトタイプのコンテンツイメージがあるので、これを元に実際自社ならどういったコンテンツにするのか企画していきましょう。SNSを利用しているターゲットやその利用目的、競合事例からのポジショニング、自社独自の強みなどから、ターゲットに刺さるキーコンセプトを検討していきましょう。ここまで決まったら、あとは具体的なイメージやワイヤーフレーム、台本、サンプルなどを作りながら内容を固めていきましょう。

まとめ

上記の1〜5は誰かが1人で考えて、いきなり実務者に依頼が来るケースがあります。その場合しっかり上記が考えられているか、そうでない場合は補完しながら効果が期待できるようにしていくのが重要です。穂の国プロモーションでは、デザインや動画などを元にどんな効果を出したいのかまでを設計しコンテンツ制作を進めていきますので、まだ上記が固まってない場合でも寄り添って提案させていただきます。ぜひ一緒に最高なコンテンツを作っていきましょう。

「つながるデザインで未来をカタチに」

「つながるデザインで未来をカタチに」私たち穂の国プロモーションでは、デザインへの探究心を上記の言葉を掲げて取り組んでいます。

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